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みなさん、こんばんは!
先週までの雨はなんだったの!?ってくらい今週は暑かったですね((+_+))
寒暖差で体調崩していませんか?
さて!今日も看護実習について書いていきます!
今回は母性看護学実習についてです。
※私は4年制大学卒業しています。
専門学校や5年一貫の学校とは違う可能性もあります。
もちろん同じ4年制大学でもその大学によって記録や課題の量、方針は様々です。
現在はコロナ禍のため実習方法に変更があるかと思います。
あくまでも参考程度で見てくださいね。
それでは、どうぞ~(^O^)/
・実習を控えている看護学生
・現在看護学科に所属している看護学生
・看護師を目指そうと考えているまたは興味のある方
・母性看護学実習の特徴
・母性看護学実習のイメージ
・母性看護学実習の良さ
母性看護学実習の概要
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妊娠期・分娩期・産褥期における母児の特徴と正常な経過を理解し、適切な母性看護を実践するための基礎的能力(知識・技術・態度)を修得する。
また、家族関係や母性看護の継続性を学ぶ。
母性看護学実習をしてみて
この実習も小児実際と同様
好き嫌いがはっきりわかれると思います。
特に男性の学生にとってはとっつきにくい領域
私の大学では男性の学生は女性の学生とペアを組んで実習に臨んでました。
特に妊産婦さんが男性1人は、、、と躊躇されてしますケースが多いからです。
そして実習では
全員が必ず出産に立会います。
苦手な人もいるかもしれませんが、この先の人生で誰かの出産に立ち会うことって滅多にありません。(助産師は別)
とにかく感動的でした
ただ実習自体は大変です。
新生児と妊産婦の両方のアセスメント、看護計画をしなければならないからです。
今までの実習とは違い
治療中の患者さんではなく、
健康な妊産婦さん(のケースが多い)が対象になります。
20そこそこの学生が人生の先輩ママさんに伝えていくって結構やりにくいんです。(母乳の話や沐浴など)
また、病棟には助産師さんが多いです。
(私が行った病棟はほとんどが助産師)
助産師さんって結構気が強い(く感じる)ので
そこも攻略できるとなお良い…(小声)
加えて病棟自体が常に忙しそう。
赤ちゃんってこちらの都合で生まれてくれないので(笑)
カンファレンスの途中で
「緊急帝王切開!学生さんいくよ!」
なんてこともありました(笑)
もちろん病院によって様々だとは思いますが…
母性看護学実習の良さ
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上記にも記載しましたが、
生命誕生の瞬間に立ち会えることが母性看護学実習の醍醐味といっても過言ではありません。
女性の場合は将来自分が経験するかもしれませんし、
男性の場合も奥さんの出産に立ち会う可能性があるかと思います。
実習中は記録等で精一杯になってしまうかもしれませんが、この経験は本当に貴重です。
他にも、退院されていく姿を見れるのも良さの1つだと思います。
一般病棟でも退院されるケースはありますが、それとはまた違った感情になりますね。
うまく言葉に表せないので、ぜひ学生の皆さまに味わっていただきたいです!
まとめ
男性の学生さんにとっては少し難しいと感じる実習
難しさはありつつも
出産に立ち会えるのはやっぱり感動
新生児と妊産婦の両方のアセスメント を同時に進めることがポイント
看護学生の皆さまにとって有意義な実習になることを祈っています。
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