みなさん、こんにちは(^○^)
今まで精神科看護師と名乗っていましたが、これからは“元”精神科看護師です。
看護師という職業から離れてはやくも1ケ月が経とうとしています。
この記事では看護師を退職してから私が感じたことについて正直にお話していこうと思います。

看護師退職後に感じたこと6選

退職してから感じたことは主に6つです。
もちろんいい意味でも悪い意味でも。
・良質な睡眠がとれるようになった
・メンタルが安定するようになった
・自分のやりたいことに時間を費やせるようになった
・運動量の減少
・刺激が少なくなった
・税金類の手続き

良質な睡眠がとれるようになった

私の中でこれが1番嬉しい変化でした。
実は現役で看護師をしているとき、ほぼ毎日のように悪夢を見ていました…(´;ω;`)
夢って普通起きたら忘れていることが多いですよね?
私の場合は鮮明に覚えてるんです。
あまりにもはっきり覚えすぎていて、その情景をノートに書けるくらいでした(笑)
悪夢の内容も様々で。
通り魔に刺される夢、銃で撃たれる順番待ちの夢、家族が襲われる夢、患者さんから襲われる夢、、、、
挙げだしたらキリがないほどの悪夢でした。
入職前日なんて自分の歯が全部抜ける夢を見ました。
夜中に起きて歯があるか確認したことを今でも覚えています。
夢だけでなく、中途覚醒も多かったです。
睡眠時間は確保していましたが、熟睡感はありませんでした。
そんな私でしたが、退職してから全くといっていいほど夢を見なくなりました!!
厳密には、「夢は見た気がするんだけど、覚えてない」が正解かも。
中途覚醒もなくなりました。
ようやく正常な睡眠がとれるようになったので嬉しくて仕方がありません!!
メンタルが安定するようになった

仕事をしている時は、気持ちの浮き沈みが激しくてとても苦労しました。
大抵仕事が原因でメンタル荒ぶっていたので、退職すれば自ずとメンタルも落ち着くようになりました。
もともと感情の波が激しい人間なので、退職後も多少はあるんですけどね(笑)
今は“韓国留学”という、自分がやりたいことが目の前にある状態なので、比較的浮かれてます(笑)
自分のやりたいことに時間を費やせるようになった

退職してフリータ―状態の今は、自分の好きなことに時間を使うことができます。
こんな時間が一生続けばいいのに…と何度も思います(笑)
そう思うと、自分が好きなことをしながら生活できるだけのお金を稼げている人は本当に素敵だと思います。
精神科看護師が嫌いだったわけではないです!
看護師に戻るならまた精神科看護師がいいです。
運動量が減った

仕事中は病棟内を歩きまわりますし、介助も多いのでかなり身体を動かします。
運動が好きではない私にとっては、仕事が運動代わりでした。
仕事がなくなると基本家にこもっているので全く身体を動かさなくなってしまいます…。
そのため、毎日ではないですが1時間程度ジョギングするようにしています!
少しでも運動して引き締まった身体で韓国留学に行きたい…(笑)
刺激が少なくなった

出勤するだけでいろんな情報や刺激をもらっていました。
患者さんもスタッフも個性豊かだったので(笑)
いらない刺激ももちろんありましたが(笑)
休憩中にスタッフと話すことで仕事の内容だけでなく、自分が全く知らなかったことを学んだり、いろんな話を聞かせてもらえたり、様々な意見を聞けたり。
こういった良い刺激がなくなってしまったのは少し寂しいと感じました。
退職してからはキャラが濃い人と会うことがなくなりました(笑)
自分が知りたいことしかインプットしていない状況なので、いろんな意味で刺激は減ったな~と思います。
税金類の手続き

これはここに書く内容ではないかもしれませんが(笑)
私は転職するわけではないので、保険や年金などの税金関係を自分で行わなければなりません。
これが意外と面倒…(笑)
実際の手続きはこれからなので具体的なことは書けませんが、こういう手続きを職場でやってもらえていたのはラクだったな~と気づきました(笑)
今後私が実際に行った税金関係のことは記事にする予定なので、よかったらそちらも参考にしてみてください~!

まとめ
看護師退職後に感じたこと6選
・良質な睡眠がとれるようになった
・メンタルが安定するようになった
・自分のやりたいことに時間を費やせるようになった
・運動量の減少
・刺激が少なくなった
・税金類の手続き
もう少し時間が経ったら”働きたい~”って思う日がくるんでしょうか!?
今のところ全く来そうにないぽむでした(笑)

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