看護実習は寝れない?怖い?乗り切るためのポイント3つ!

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看護学生
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看護学生
看護学生

もうすぐ病院の実習が始まるんだけど

SNS見てると指導者は怖いとか寝れないとかたくさん書いてあるし…

どうすればいいの(;O;)

ぽむ
ぽむ

病院の実習ってとっても緊張しますよね。

今日はそんな病院実習に不安を持っている看護学生に向けて大切な心得をお伝えします!

この心得さえ押さえておけばきっと大丈夫。

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健康管理

1番大切といっても過言ではありません。

病棟実習はとてつもない緊張感に襲われます。

緊張しすぎて前日眠れない友人

実習中に緊張しすぎて倒れてしまった

という話もあります。

「栄養のある食事をとって、睡眠時間を確保する。」が基本です。

実習期間は自分が思っている以上に体も心も疲弊しています。

普段睡眠時間短くても大丈夫!という学生さんも

十分すぎるくらい睡眠時間をとるように心がけてください。

現在はコロナの影響で病院実習の日にちが短縮されているケースも多いです。

体調不良で実習を欠席した場合は補習で実習を行うこともありますが、

下手をすると単位を落としかねません。

今後の実習でも「健康管理」は1番徹底しましょう!!

※実習中に気分が悪くなったら我慢せずに誰かに伝えてくださいね。

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大きな声で挨拶や返事をする

病院ですれ違う人には全員に大きな声ではっきりと挨拶をしましょう!

実習開始時の挨拶、看護師に何か質問された時、

とにかく何でも大きな声ではっきりと!

指導者に質問されてわからなくてもいいんです。

わからなくて当然。

緊張してわかるはずの質問も頭真っ白になってわからなくなってしまうのも当然です!

でも声は出ますよね!?

私の病院にも実習生が来るのですが、

正直実習の内容よりも挨拶や元気があるかどうかがすごく印象に残ります。

元気に挨拶していると「すごくやる気あるんだな」と思いますし、

逆に挨拶がなかったり、ぼそぼそと話したりしていると

やる気ないんだな」と思ってしまいます。

どんなに一生懸命実習をやっていても挨拶の仕方1つで悪い印象を持たれてしまうのはもったいないですよね。

逆に実習嫌だなぁと思っていても元気さえあれば良い印象を持ってもらえるということです!

合言葉は「大きな声ではっきりと!」です。

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ホウレンソウ

今後永遠にまとわりつく「報告・連絡・相談」です。

なにに関してもこのホウレンソウが大事になっていきます。

例えば

患者さん<br>
患者さん

ここの看護師さん忙しそうだからなかなか言えないんだけど、実は手術した傷口が痛むのよね。

でも看護師さんには言わないでね、言ったら心配させちゃうし、仕事増やしちゃうから。

こんなケースに遭遇するかもしれません。

この場合、もし看護師に言ったら患者さんに怒られるかもと躊躇するかもしれませんが、

そんなときは患者さんの言ったとおりに伝えれば大丈夫です。

今お時間よろしいでしょうか。 相談したいことがあります。

患者さんに、看護師が忙しそうだから言えずにいる、看護師には言わないでほしいと言われたのですが、手術した傷口が痛むとおっしゃっていました。

そのまま伝えて大丈夫です。

看護師もプロなのでうまくやってくれます。

ここで実際に患者さんの傷口を見て観察した内容が言えれば100点ですね!

どんな些細なことでもなにか不安に思うことがあれば

必ず「報告・連絡・相談」をするように心がけましょう。

指導者に言いにくい場合は担当の教員でも構いません。

まとめ

看護実習で学生が押さえるべきポイントは

1、健康管理

2、大きな声で挨拶や返事

3、ホウレンソウ

これって実は今後看護師として働くうえでのベースになる部分だと思っています。

基礎中の基礎!と思われるかもしれませんが、当たり前が1番難しかったりします。

当たり前のことを当たり前にできる看護師になりたい

この記事を書きながら自分にも言い聞かせているぽむでした。

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