韓国留学~漢陽(ハニャン)大学語学堂まとめ~費用やおすすめポイント

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留学
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私は来年(2022年)秋学期から韓国への語学留学を予定しています。

コロナがなければ実際に現地の大学へ行って見学させてもらってから語学堂を決める予定でしたが、残念ながらできそうにありません。

そこで、今私が気になっている語学堂をまとめてみることにしました。

今回は漢陽大学

漢陽大学のホームページ、留学体験談、エージェントさんの話をもとにまとめたので少しでも参考になれば嬉しいです。

記事の対象者

・韓国語学留学を検討している方

・どこの語学堂に行こうか悩んでいる方

・漢陽大学の語学堂が気になっている方

この記事から得られること

・漢陽大学の基本情報や特徴がわかる

・漢陽大学のメリット

・漢陽大学のデメリット

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漢陽大学語学堂の基本情報

正式名称:漢陽大学国際教育院

最寄り駅: 地下鉄2号線

漢陽大駅 2番出口 徒歩2分(バス利用可)

授業時間:1学期10週間の週5日(月~金) 

午前(9:00~13:00)と

午後(14:00~18:00)

のクラスに分かれて実施

新入生の場合、初学期は午後クラスに割り当てられる

(来学期から午前クラス/午後クラス選択可能)

授業料:1学期 1,730,000ウォン(2022年度基準)

願書受付料:100,000ウォン

教材費:別途

留学保険:加入義務あり

(漢陽大学留学生の団体保に加入可110,000ウォン内外/1年)

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漢陽大学語学堂の特徴

その1:有名なマンモス校

歴史があり、中心地にも比較的近い有名総合大学です。

大学はソウル東部に位置しています。

韓国内の大学の中でも上位にランクインし、特に工学部が有名。

誰もが一度は聞いたことがある、俳優で有名なチャン・グンソクさんの出身大学なんだとかΣ(・ω・ノ)ノ!

その2:トウミ制度に代わる”1対1韓国語メンタリング”

国際教育院の韓国語課程に登録した学生は

誰でも漢陽大学の韓国人学生(メンターと言います)と韓国語会話の時間を設けることができます。

好きな日時とその時間帯にいる学生を自分で選んで予約をするシステムで、

週2回申請可能(1回30分ずつ利用可能)です。

メンターの都合がよっぽど悪くならない限り、約束したら必ず会えるシステム。

トウミ制度は人によって約束してもドタキャンされたり、そもそも予定が会わず自然消滅…

なんていうこともあるので、このシステムなら安心して利用できます。

また、トウミ制度と異なり

「この学生とは合わないかも…」と思ったら

次回から違う学生を指名することも可能です。

現在はコロナの影響でZOOMを使ったオンラインのメンタリングと、

学校の指定の教室でオフラインで行う2通りがあります。

場所が学校と決まっているので予約をした時間帯に「○○へ行こう!」ということはできません。

実際にメンターの学生と仲良くなれれば、メンタリング以外の時間に一緒に遊んだり食事などはもしかしたらできるのではないかな~?と思います。

その3:韓国語特別課程

TOPIK対策クラス発音クリニックといった、韓国語能力の向上のために様々な特別クラスが運営されています。

普通なら料金が発生してもおかしくないですが、漢陽大学ではなんと無料で受けれます。

無料で利用できるのは嬉しいです。

その4:文化体験プログラムの導入

様々な韓国生活経験をできるように韓国文化授業を毎学期1回行っています。(活動内容によっては別途の参加費が必要になる場合あり)

座学だけでなく、韓国文化を実際に体験できるのはとても貴重だと思います。

漢陽大学のホームページを見てみると、チマチョゴリを着ている写真や韓国料理を食べている写真がありました!

留学の思い出づくりにもいいですよね。

その5:バランスよく学べる教育課程

スピーキング・リスニング・リーディング・ライディングの総合教育が実施されています。

テストではどの科目も70点以上ないと進級できないみたいです。

つまり、偏りなくどの分野もバランスよく勉強でき、身につけられるということです。

また、漢陽大学の授業は中級以上(レベル3級~)に定評がある

エージェントさんから教えていただきました。

中級以上の韓国語レベルの方は視野にいれてみてはいかがでしょうか。

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漢陽大学語学堂のメリット

調べているなかで私が感じたメリットは以下の5つ

1、学校から駅が近い

学校内に地下鉄の駅が直結しているので通学しやすいのは高ポイント!

気温や天候をそこまで気にせずに通学できます。

なにより面倒くさがり屋の私にはありがたい…。

2、バランスよく学べるカリキュラム

漢陽大学の特徴でも記載しましたが、初級レベルの私にとっては満遍なく学べるカリキュラムはメリットになると感じました。

会話を伸ばしたい!

文法を伸ばしたい!

という方は他の語学堂を調べてみてもいいかなと思います。

3、ホンデやシンチョンに乗り換えなしで行ける

留学といったら勉強と同じくらい遊びにも力を入れたいなと思っているぽむ(笑)

ホンデやシンチョンに乗り換えなしで行けるのはとても便利ですよね。

休日だけでなく授業終わりにも出かけやすいかなと思いました。

(授業終わりに出かける元気と余裕があるのかは謎)

4、学校の最寄り駅にもモールや飲食店があるため生活にも困らない

留学生活で生活用品の購入や食事には困りたくないですよね。

生活範囲内にモールや飲食店があるのは心強いです。

5、学校にゴンチャがある

漢陽大学の学生達が愛用する”漢陽プラザ”という建物には

飲食店や文房具屋さん、眼鏡屋さん等が入っています

急になにかが必要になった時もこの漢陽プラザに行けば購入することができるみたい。

なんとここに私が愛してやまないタピオカのお店、ゴンチャがあるんです!!嬉泣

学校に行くたびにゴンチャを飲めるなんて天国…!

(体重増加と節約生活は不可避

漢陽大学語学堂のデメリット

私が感じたデメリットは以下の2つ

1、新入生の授業が午後クラス

私は午前中に勉強して、午後の時間を有効活用したいなと思ったので、午後クラスはデメリット。

午後から授業となると午前中にだらけてしまう気がして…

午後クラスだと朝ゆっくりできるので、朝が苦手な人にはいいかもしれません。

他にも、1年留学予定の人は1年間のうちの最初の3か月だけなので我慢できるかも!?

2、学費がやや高い

海外保険の加入も含めると高額だな、という印象です。

お金には困らないくらい準備できてる!という方にはそこまでデメリットにはならなそう。


ぽむ
ぽむ

以上が漢陽大学の語学堂を調べてわかったことです。

魅力的な語学堂がたくさんあって迷いますよね(・_・;)

情報が変更や更新があれば随時記載するように頑張ります。

漢陽大学国際教育院のホームページ

漢陽大学のホームページをご覧になりたい方は下のボタンをクリック(^O^)/

弘益大学の語学堂についてまとめた記事はこちら

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