韓国語初心者がTOPIKⅠで満点をとったおすすめの勉強法や教材

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韓国語
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7月にTOPIKⅠを受験してきました!

結論から言うと

〇聞き取り:100点/100点

〇読み:100点/100点

でした!!

初級ですが、満点取れました(´;ω;`)!!

・TOPIKに向けてどのような勉強をしたのか

・おすすめの勉強方法

・おすすめの教材

についてお話します。

※韓国語初級に限った話であることをご了承ください。

また、今回初めてTOPIKを受験して感じたこと反省点なども記載しています。

よかったら最後までご覧ください。

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TOPIKⅠの勉強はいつから始めるべき?

結論

はやいに越したことはない!!

TOPIKには特有の出題方法や傾向があるので、TOPIK対策をした方がいいと思います。

私は試験1ヶ月前からTOPIKの勉強を始めました。

初級レベルの文法を一通り勉強している方は1週間前からでも十分間に合うと思います。

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TOPIKⅠで使用した教材

私がTOPIKⅠのために購入した教材はこちらの2冊です。

・問題パターン別の練習問題

・模擬試験3回分

・聞き取りはCDもしくは音声ダウンロードが可能

・問題パターン別の練習問題

・模擬試験2回分

・聞き取りは音声ダウンロードのみ

できるだけいろんな問題を解きたかったので、2冊購入してよかったと思います。

あまりお金をかけたくない方1冊で十分という方には!

2冊目をおすすめします!!

問題数が多い

模試問題は1冊目の方が1回分多いです。

しかし、パターン練習問題は2冊目の方が圧倒的に多いです。

金額は2冊ともあまり差がないので、お金を出すならパターン練習の問題が多い方がいいと思います。

単語リストが載っている

TOPIKⅠで出題されやすい単語リストがまとめられています。

「日常生活でよく使われる単語」

「数字」

「動詞」

など分類されているのでわざわざ単語帳を買わなくてもこの1冊で勉強できます。

紙の素材

これは完全に個人の好みなんですが(笑)

私は学校で使用する教科書のような紙の質が苦手で…。

少しテカっている?消しゴムで消しても痕が残りやすい素材(伝わりますか?)が勉強しづらくて…

1冊目の紙の質がまさにそれ(・_・)

2冊目はザ!普通の紙!っていう素材なので書き込みもしやすく、触り心地も悪くないです!笑

解説に関してはどちらも似たり寄ったりでした。

詳しい解説というよりは訳がメインです。

これらの理由から2冊目をおすすめします!!

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勉強の進め方

私なりの1ヶ月間の勉強方法です。

・上記で紹介した2冊の教材の問題を全て解く

・TOPIKⅠの過去問8回分を解く

1ヶ月前から勉強にとりかかりましたが、留学準備やブログ作成などもあるので毎日TOPIKの勉強というわけにはいきませんでした(´;ω;`)

おすすめの勉強方法

過去問をしっかり解くべし!!

初級レベルの文法が理解できている方は、わざわざ教材を買わなくても大丈夫だと思います。

なぜなら過去問を解いたら出題パターンがわかるからです。

TOPIKの出題形式に慣れることが大切なので過去問を解きましょう!

こちらから過去問を解いてみてください。

覚えていない単語を覚えるべし!!

TOPIKⅠは初級レベルの問題なので難しい文法や長文での出題はありません。

そのため単語の知識量が点数に大きく影響されると感じました。

私はTOPIKⅠの過去問を解きながら、問題文や選択肢にわからない単語にチェックをして、答え合わせのときに単語の意味を調べるようにしました。

その後、小さめのノートにわからなかった単語を記載していました。

ノートは試験当日の電車の中や会場に着いたときに見直すことができたので、このやり方はとてもおすすめです。

ノート選びのポイントは“小さめ”“リング状”です。

私はこのノートを使用しました。

他におすすめの教材

以前この記事でも紹介しましたが、“できるシリーズ”の教材はおすすめです。

TOPIKに沿った問題では全くありませんが、これを解いたら初級文法は一通り学ぶことができます。

よりたくさんの問題数を解きたい方はワークブックの購入をおすすめします。

解説が詳しくないのでその点はマイナスポイントになりますが、その点を除いたら◎です。

TOPIK関係なく、初級レベルの勉強したいよー!って方はこちらも検討してみてください。

まとめ

以上が私のTOPIKⅠの勉強方法とおすすめの教材でした!

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