韓国には魅力的なカフェが多いですよね。
その一方で韓国にいると、ふとした瞬間に「日本のパン」が食べたくなります。
調べているとホンデエリアに
“まさに日本”のパン屋さんを発見!!
パン屋さんの名前は「青い鳥」
店名まで日本語です!
早速授業終わりに行ってみたのでレポしていきます。
基本情報
住所
ソウル特別市 麻浦区 西橋洞 327-17
(서울특별시 마포구 서교동 327-17)
<道路名住所>
ソウル特別市 麻浦区 臥牛山路29キル 8
(서울특별시 마포구 와우산로29길 8)
2014年から施行された新しい韓国の住所表記法のこと
最寄り駅
・弘大入口駅 7番出口 徒歩7分
記事の最後にマップがあります(^O^)
営業時間
9:00~21:00
※情報は2022年9月時点です
※完売次第閉店
店内の雰囲気
中に入るとまるでそこは
“日本のパン屋さん”
ウッド調の造りになっていて、温かい雰囲気があります。
昼時に行ったので、学生さん?若い方が多かった印象。
席は少ないですが、イートインできるスペースもあったのは嬉しいですよね。
メニュー
日本のパン屋さんのように多くの種類のパンが販売されていました。
全ての写真はないのですが、売られているパンはこんな感じ。
韓国のパンは値段が高いイメージがありますが、こちらのお店はお財布に優しい価格設定でした!
「青い鳥」の人気パンは
“焼きそばパン”だそうです!!
パンの名前も日本語で書かれているので韓国語がわからない方でも安心して購入できると思います。
いざ、実食!
今回は“焼きそばパン”と“クロワッサン”を購入してみました。
いい意味で素朴で自然な味。
と同時に安心感も感じられました。
韓国にいると、このような味のパン屋さんにあまり出会えないのでとても懐かしい気持ちに。
私の個人的な感想ですが、こちらのパン屋さんは観光客向けというよりも、韓国に長期間住んでいる方に食べていただきたいです。
ぽむのアセスメント
カフェの特徴がパッと見てわかるように筆者オリジナルの項目で★評価してみました!
星の数0(最低)~5(最高)で評価しています。
今後のカフェ記事全てに記載する予定なので、訪問する際の目安にしてみてください。
※あくまでも個人の主観ですのでご了承ください。
店内の雰囲気 | ★★★ |
メニューの充実さ | ★★★★★ |
提供スピード | ——— |
商品の見た目 | ★★★ |
コスパ | ★★★★ |
味 | ★★★★ |
接客 | ★★★ |
トイレ | ——— |
店内の雰囲気★★★
写真映え!というお店ではありません。
メニューの充実さ★★★★★
クロワッサンや食パンなどのノーマルなパンだけでなく、お惣菜パン、パスタサラダなど、種類は非常に多いと思います。まだまだ気になるメニューがたくさんあります。
商品の見た目★★★
見た目が悪いわけではありませんが、見た目重視ではない気がしたのでので★3つにしました!
コスパ★★★★
日本の味をできるだけ安く味わうにはとてもおすすめできるお店だと思います!
韓国にあるパン屋さんにしては値段も安くて美味しいです。
味★★★★
焼きそばパンとクロワッサンの2つを食べましたが、思っていた以上に日本に近い味がして驚きました。
他のパンも食べてみたいと思えるくらい気に入りました!
接客★★★
韓国あるあるのレジの人が不愛想、ということはありませんでしたが、これはその時・人によると思うので★3つにしました。
まとめ
ここのパン屋さん、オーナー様が日本人だそうです。
だからここまで日本の雰囲気が創り出せるんですね!(納得)
まだ1ヶ月も韓国にいませんがすでに日本のパン屋さんが恋しいのですぐに行こうと思っています!!
特に留学中のみなさん、日本が恋しくなったら行ってみてください~!
「青い鳥」のマップはこちら↓↓
コメント
韓国に到着してからの記事を読みました。
どれだけブログに力を入れるか次第だけど、現地にいるメリットを最大限に活かすには
・写真をたくさん記事内に入れる。(日本では絶対に撮影できない)
・モノの値段や生活にかかるお金を現地通貨と日本円換算で書くといい。(例:買ったパンはいくらだったのかは読者は知りたいよね。)
いずれも日本でこの記事を読んでいる人が、韓国での留学生活を具体的にイメージできるような内容にするといいと思うよ。
まあ、死んでいないようなので一安心です。
現地人とたくさん喋って勉強してください。